東京愛らんどシャトル

運航機材
使用機材のご紹介

ご搭乗のS-76C+/++は洗練されたデザインと機内環境の高さから世界各国でVIP輸送や要人の視察飛行などの用途に使用されているヘリコプターです。
■シコルスキー S-76C+  (Sikorsky S-76C+)
■シコルスキー S-76C++ (Sikorsky S-76C++)

乗員
2名
(操縦士1名・整備士1名)

乗客
9名

最大速度
287km/h

巡航速度
200km/h〜280km/h
(風向・風量など各種条件よって異なります。)

航続時間
約3時間
(搭載燃料量など各種条件によって異なります。)

全長
16m

全幅
13.4m
(メインローター回転時)

全高
4.4m

エンジン型式
Turbomeca社 アリエル2C1エンジン(S-76C+)
Turbomeca社 アリエル2C2エンジン(S-76C++)

エンジン出力
787shp×2基(S-76C+)
853shp×2基(S-76C++)

最大離陸重量
5,307kg

最大積載量
約1,000kg
(燃料搭載量等により変動します)

シート配列
9席

担当者より
窓が大きく雄大な眺めをお楽しみいただけると思います。
どこまでも広がる空、雄大な太平洋、自然豊かな各島の景色などが飛行中はいつでも絶景ポイントです!!
短い時間ではありますが、最高の空の旅をお楽しみください。

安全運航への取り組み
東邦航空ではお客様に安心してご搭乗いただくために、「安全運航の徹底を図り、事故絶無、不具合撲滅」を経営目標として掲げ、下記のような取り組みを行っています。
1.操縦士
2.整備士
3.八丈島事業所(運航主基地)
毎朝、運航前に操縦士・運航管理者・整備士だけでなく、事業所内事務職の社員も含めたその他地上職者全員でブリーフィング(打ち合わせ)を実施し、全職員で情報共有を実施しています。
4その他地上職者
毎年1度各島の運航関係者・役場職員・消防関係者・警察関係者・島民の皆様、弊社社員他参加のもと、緊急事態訓練を実施し、緊急時でもお客様を安全に誘導できるよう訓練を実施しています。
ここで得た成果を、研究・分析し、安全への取り組みをまとめると共に、今後の課題を検討し、より高いレベルでの安全を提供できるよう努めております。

こういった取り組みの成果もあり、東京愛らんどシャトルの運航においては、平成5年の運航開始依頼、約20年間、無事故で運航を継続しており、今後もこれを継続できるよう社員一丸となって努力しております。
上へ

TOP
東京愛らんどシャトル -予約・空席照会・運航情報-